【求人広告に騙されるな】「週休2日制」と「完全週休2日制」は、似て非なるもの!
皆さん、こんにちは。
今日はお祈りメール錬金術師としてではなく、元・求人広告代理店スタッフとして、求人広告を見るときに気をつけたい
「言葉のマジック」
について、暴露(?)しちゃいます!
「週休2日制」という言葉の罠
よく求人広告で見かけるこの言葉、
週休2日制✨
響き、いいですよね。
「えっ、週2日も休めるんだ!」って思うでしょ?
でも、ここに大きな落とし穴があるのです。
「週休2日制」とは?
実はこれ、
「月に1回以上、週に2日休みがあればOK」
ってルールなんです。
つまり、
ほとんどの週が週1休みでも、
どこか1週だけ週2日休めばセーフ。
ギリギリ合格ライン。
つまりこれは「完全週休2日制」じゃありません。
「完全週休2日制」とは?
こっちは名前の通り、毎週2日、必ず休み。
これなら安心です。
そして、ポイント!
「完全」ってちゃんと書かれてるか確認すること。
求人広告の制作者は、「完全」って言葉にめっちゃ気を使ってます。
ついてない=完全じゃない可能性、大アリ。
入社してから「こんなはずじゃなかった…」を防ぐために
求人広告の世界では、「ウソ」は書いちゃダメだけど
「ギリギリOKな書き方」が存在します。
だから、気になる会社があったら、
応募前にしっかり確認しよう!
例えば、
✅ 毎週、確実に2日休めますか?
✅ 休みの曜日は固定ですか?
✅ 祝日は休みですか?
これ、聞いていいんです。
むしろ、聞かないと後で痛い目見ます。
まとめ
✅ 「週休2日制」と「完全週休2日制」は別物!
✅ 「完全」がなかったら要注意!
✅ 気になることはちゃんと聞こう!
就活活動は、最初が肝心。
「なんか雰囲気いいし、まぁいっか~」って勢いだけで選ぶと、
後で心身ともにボロボロになることも。
求人広告の「言葉のマジック」に惑わされず、
賢く選びましょうね✨
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